インスタント電子記録 ASTROM-Designer
データ・インテグリティを強化!
インスタント電子記録「ASTROM-Designer」の3つの特徴
現行書式の活用
EXCELで作成した帳票レイアウトをデータ入力画面として活用できます。
製造指図記録書、試験指図記録書、 出荷判定書、工程記録、設備点検記録、環境モニタリング記録 等
タブレットで現場入力
タブレット端末を使用するので、現場に紙を持ち込む必要がありません。キーボードだけでなく手書き入力もできるので、現行の帳票に手書きする業務から違和感なく移行できます。
画像データの保存
タブレット端末のカメラを使って現場で撮影した画像を記録に添付して保存したり、画像上に手書きでコメントを残すことができるので、作業完了のエビデンスやトラブル報告に活用できます。
インスタント電子記録「ASTROM-Designer」イメージ
インスタント電子記録「ASTROM-Designer」でできること
自由な入力項目の設定
EXCELを使って、入力したい項目を自由に配置した入力画面を作ることが可能です。
例)工程記録、設備点検記録、環境モニタリング記録、クレーム管理票等
権限設定
入力項目毎にアクセス権限を設定できるので、記録者/レビュ者/承認者といった役割者毎に入力欄を設けることで権限に応じた適切な入力作業が担保できます。
画像の取込
タブレット端末のカメラで撮影した画像を取り込んだり、取り込んだ画像にコメントを記入することが可能なので、画像付記録を残すことができます。
入力チェック
入力欄には、必須入力チェックや、閾値チェックといったチェック機能を設定することができるので、入力ミスを防ぐことが可能です。
データの承認
入力されたデータは、権限者によって電子的に承認し、承認の記録を残すことが可能です。
版の管理
入力した内容はデータとしてだけでなく、PDFファイルに保存されます。内容を訂正すると初版を保持しつつ2版、3版…と保存され、後で、全版のPDFファイルを照会・印刷可能です。
ペーパレス
入力した内容をデータやPDFファイルで保存できるため、紙の印刷枚数を減らすことができます。
データの活用
入力データは生産管理システムの汎用照会画面で全件検索/条件指定で検索、照会し、データ出力することが可能です。
データ・インテグリティ
入力した内容は、監査証跡と共にデータベースに電子記録として保存されるので、データ・インテグリティが保証されます。